入院・面会の方

緩和ケア病棟(ホスピス)

緩和ケア病棟

ホスピス

緩和ケア病棟では、がんの治癒が困難となった患者さんの、痛みなどの辛い症状や、不安や悩みといった精神的な問題が少しでも軽減できるよう、さまざまな職種のスタッフ(医師、看護師、ソーシャル・ワーカー、栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床心理士、音楽療法士、看護助手、ボランティア等)がチームでケアを行う病棟です。

個室内にはテレビ、冷凍冷蔵庫、ソファーなどが付いています。特別室1床は差額ベッド代が別途必要ですが、他の普通個室は差額ベッド代はいただいておりません。
全て個室のため、個人のプライバシーは守られています。

  • 談話室の写真
  • ファミリーキッチンの写真

談話室には図書コーナーやファミリーキッチンを設置

通院が可能であれば、ホスピス外来への通院に切り替えることもできます。また、状況によっては医院や地域の訪問看護ステーションと連携して在宅への移行も可能です。

  • 病室の写真
  • 病室の洗面台と冷蔵庫の写真

病室は全室個室で各種設備とソファーベット備え付け

  • 談話室に飾っているお雛様の写真
  • 談話室に飾っている色紙の写真
看護職員配置基準 緩和ケア病棟 7対1 入院基本料
床数 3階19床(個室19室)
病院設備 談話室、面談室、キッチン、家族控室、一般浴室、屋上テラス
患者さま向け設備 「病室内設備」はこちら