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病棟のご案内
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟とは、主に圧迫骨折や脳卒中、大腿骨頸部骨折などの患者さんに対し、食事、更衣、排泄、移動、会話などのADL(日常生活動作)の向上による、寝たきり防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士等で共同作成したプログラムに基づいて、退院後の生活を見据えたリハビリテーションを提供しています。病棟には専従の社会福祉士や多数のセラピストを配置しています。
入院生活すべてを生活機能向上につなげるよう支援し、また退院後の質の高い生活構築のために患者さんやご家族とともに在宅や施設での環境設定もサポートします。
入院日数 | 最長180日(疾患による) |
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看護職員配置基準 | 回復期病棟 13対1 入院基本料 |
床数 | 2階30床(4人部屋6室、2人部屋1室、普通個室4室) |
病院設備 | 機能訓練室、ADL訓練室、言語聴覚室、デイルーム |
患者さま向け設備 | 個浴室、シャワー室 「病室内設備」はこちら |